こんにちは、システム部の佐野です。
沢山のお申込みを頂いております国際ビタミンK2シンポジウムまで数日となりました。
この国際ビタミンK2シンポジウムは、
日本と中国において確認されたビタミンK2の生理活性や健康機能の作用メカニズム、またビタミンK2関連の新たなトピックスなど、両国の先生にご講演いただきます。
残念ながら、今回中国の先生方の御来日はかないませんでしたが、先生方のご講演は映像にて事前に収録した映像にて、予定通り行わせていただきます。
今回は中国の先生方をご紹介いたします。
ハルビン医科大学 科学技術研究部 次長 李颖先生は「ビタミンK2補給の糖尿病に対する影響とそのメカニズム」のタイトルでご講演いただきます。
南交通大学付属病院/成都市第三人民医院 血液内科 主任 譚竞先生は「メナキノン-7の血管石灰化と動脈スティフネスへの新規作用」のタイトルでご講演いただきます。
瀋陽薬科大学 生命科学とバイオ医薬品製薬研究科 薬理学専攻 生理学研究室 教授 徐峰先生は「ビタミンK2による骨・カルシウムの血管移行抑制効果と炎症因子との関係」のタイトルでご講演いただきます。
御来日頂けはしませんでしたが、映像から先生方の真摯なご説明が伝わります。
是非会場でお聞きください。
【開催概要】
第1回国際ビタミンK2シンポジウム
~ビタミンK2の健康機能と応用の課題~
日時: 2021年10月7日 12:30~17:00
会場: TFTビル西館2階 TFTホール500
参加費: 無料
参加申し込みはこちら↓
https://はじめての研究会.jp/international-vitamin-k2-symoisium/apply/
尚、先生方の詳しいプロフィールや講演の要旨を掲載した抄録集を準備しておりますので、当日お気軽にお立ち寄りください。
*本シンポジウムは感染拡大の防止に細心の注意を払い、予定通りに実施いたします。お越し下さるお客様におかれましても、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、 感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。